特許
J-GLOBAL ID:200903044471298819

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-356603
公開番号(公開出願番号):特開2008-165076
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】現像器にトナー補給後、最初の用紙へ印字する場合に、その用紙の印字が終了する印字終了時間を短縮することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】現像器22により最初のトナー画像の印字となる用紙へのトナー画像の印字を開始する前に、第2管状部材44にはトナーカートリッジ26の未使用トナー収納部28に収容されたトナーが第1スクリュー部材90又はホッパー側スクリュー部材92により移送されて充填される。このため、現像器22に収容されているトナーのトナー濃度が低下したときには、第2管状部材44に移送されたトナーが現像器22に補給されるため、トナーカートリッジ26から第2管状部材44にトナーが移送される時間を短縮させることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
トナーとキャリアを含めた複数の成分からなる現像剤が収容され用紙にトナー画像を印字する現像器と、前記トナーを収容するトナーカートリッジと、前記トナーカートリッジに収容された前記トナーを充填可能な管状部材と、前記トナーカートリッジの前記トナーを前記管状部材に移送する第1トナー移送手段と、前記管状部材に移送された前記トナーを前記現像器に移送する第2トナー移送手段と、を有する画像形成装置であって、 前記現像器により最初の前記トナー画像の印字となる前記用紙への前記トナー画像の印字を開始する前に、前記管状部材には前記トナーカートリッジに収容された前記トナーが前記第1トナー移送手段により移送されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/08 506B
Fターム (10件):
2H077AA02 ,  2H077AA12 ,  2H077AA25 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077DA42 ,  2H077DA82 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-087446   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-067334   出願人:株式会社リコー

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