特許
J-GLOBAL ID:200903044476121941
差動歯車装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056445
公開番号(公開出願番号):特開2006-242233
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 同軸上に配置される第1及び第2の太陽歯車と、該太陽歯車に噛合する第1及び第2の遊星歯車を公転が自在に支持するキャリアとの夫々が回転自在に構成された差動歯車装置において、第1及び第2の太陽歯車、第1及び第2の遊星歯車の夫々の噛合い精度、及び支持剛性を高めることができるようにする。 【解決手段】 回転が自在の第1及び第2の太陽歯車1,2と、第1の太陽歯車1に噛合する第1の遊星歯車4と、第1の遊星歯車4と一体に回転し、第2の太陽歯車2に噛合する第2の遊星歯車5と、第1及び第2の遊星歯車4,5を支持するキャリア6とを備えており、第1の太陽歯車1を支持する第1軸受7と、第2の太陽歯車2を支持する第2軸受8と、遊星歯車4,5の一側に設けられた軸部4a,5aが嵌入される一対の第3軸受23,24とをキャリア6が備える構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
同軸上に回転が自在に配置される第1及び第2の太陽歯車と、第1の太陽歯車に噛合する第1の遊星歯車と、該第1の遊星歯車と一体に回転し、前記第2の太陽歯車に噛合する第2の遊星歯車と、前記第1及び第2の遊星歯車を支持するキャリアとを備えた差動歯車装置において、前記第1及び第2の遊星歯車は、夫々の一側に軸部を有しており、前記キャリアは、前記第1の太陽歯車を支持する第1軸受と、前記第2の太陽歯車を支持する第2軸受と、前記遊星歯車の夫々の軸部が嵌入される一対の第3軸受とを備えることを特徴とする差動歯車装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
3D233CA02
, 3D233CA04
, 3D233CA16
, 3D233CA22
, 3J027FA04
, 3J027FA13
, 3J027FA37
, 3J027FB12
, 3J027GA10
, 3J027GB03
, 3J027GB09
, 3J027HA10
, 3J027HB04
, 3J027HB11
, 3J027HC02
, 3J027HC12
, 3J027HC27
, 3J027HD04
, 3J027HE05
, 3J027HK32
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-122664
出願人:光洋精工株式会社
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