特許
J-GLOBAL ID:200903044486775249
エアバッグ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-244225
公開番号(公開出願番号):特開2007-055471
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 耐熱性の縫製糸を使用せずに耐熱性を向上させたエアバッグを提供する。【解決手段】 車両の衝突時インフレータから噴出される高圧ガスにより膨張展開されるエアバッグ本体1と、エアバッグ本体1内に設けられ、かつ一端がエアバッグ本体1の乗員拘束面2bの内面に縫着され、他端はインフレータが接続されたガス導入口10の近傍に固定されて、エアバッグ本体1の展開形状を規制するテザーベルト15とを備えたエアバッグの乗員拘束面2bの内面とテザーベルト15の一端を縫着する縫着部15dに、エアバッグ本体1内に導入された高圧ガスが縫着部15dに当たるのを防止する遮蔽部材20を設けたもので、テザーベルト15とエアバッグ本体1の乗員拘束面2bを縫着する縫着部15dに高温、高圧ガスが直接当たるのを遮蔽部材20が遮蔽するため、耐熱性の縫製糸を使用せずにエアバッグ本体1の耐熱性を向上させることができるようになる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両の衝突時インフレータから噴出される高圧ガスにより膨張展開されるエアバッグ本体と、前記エアバッグ本体内に設けられ、かつ一端が前記エアバッグ本体の乗員拘束面の内面に縫着され、他端は前記インフレータが接続されたガス導入口の近傍に固定されて、前記エアバッグ本体の展開形状を規制するテザーベルトとを備えたエアバッグであって、前記乗員拘束面の内面と前記テザーベルトの一端を縫着する縫着部に、前記エアバッグ本体内に導入された高圧ガスが前記縫着部に当たるのを防止する遮蔽部材を設けたことを特徴とするエアバッグ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA13
, 3D054AA14
, 3D054CC11
, 3D054CC14
, 3D054CC26
, 3D054CC34
, 3D054CC42
, 3D054DD40
引用特許:
出願人引用 (5件)
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車両用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-248539
出願人:株式会社カンセイ
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車両用エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-056644
出願人:東洋ゴム工業株式会社
-
車輌用エアバックの耐熱処理方法及び耐熱処理用捺染機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-078221
出願人:アキレス株式会社, アキレスエアバッグ株式会社
-
エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-105387
出願人:日本プラスト株式会社
-
エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-359403
出願人:日本プラスト株式会社
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審査官引用 (3件)
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車輌用エアバックの耐熱処理方法及び耐熱処理用捺染機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-078221
出願人:アキレス株式会社, アキレスエアバッグ株式会社
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エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-105387
出願人:日本プラスト株式会社
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エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-359403
出願人:日本プラスト株式会社
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