特許
J-GLOBAL ID:200903044494886920

改質ポリスチレン系樹脂粒子、発泡性改質ポリスチレン系樹脂粒子、改質ポリスチレン系樹脂発泡粒子、改質ポリスチレン系樹脂発泡成形体およびこれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-082127
公開番号(公開出願番号):特開2008-239793
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】ポリスチレン系樹脂発泡成形体とポリプロピレン系樹脂発泡成形体の双方の欠点を改善して、耐薬品性や耐熱性、発泡成形性などに優れた改質ポリスチレン系樹脂発泡成形体の提供。【解決手段】ポリプロピレン系樹脂100質量部に対して、ポリスチレン系樹脂を100質量部以上400質量部未満含有し、かつ、ATR法赤外分光分析により測定された粒子中心部の赤外線吸収スペクトルから得られる698cm-1および1376cm-1における吸光度比(D698/D1376)より算出される粒子中心部のポリスチレン系樹脂比率が、粒子全体のポリスチレン系樹脂比率に対して1.2倍以上であることを特徴とする改質ポリスチレン系樹脂粒子。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリプロピレン系樹脂100質量部に対して、ポリスチレン系樹脂を100質量部以上400質量部未満含有し、かつ、ATR法赤外分光分析により測定された粒子中心部の赤外線吸収スペクトルから得られる698cm-1および1376cm-1における吸光度比(D698/D1376)より算出される粒子中心部のポリスチレン系樹脂比率が、粒子全体のポリスチレン系樹脂比率に対して1.2倍以上であることを特徴とする改質ポリスチレン系樹脂粒子。
IPC (2件):
C08F 255/02 ,  C08J 9/18
FI (2件):
C08F255/02 ,  C08J9/18
Fターム (26件):
4F074AA24K ,  4F074AA25K ,  4F074BA32 ,  4F074BA33 ,  4F074BA35 ,  4F074BA36 ,  4F074BA37 ,  4F074BA39 ,  4F074CA34 ,  4F074CA38 ,  4F074CA49 ,  4F074DA22 ,  4F074DA33 ,  4F074DA34 ,  4F074DA35 ,  4J026AA13 ,  4J026BA05 ,  4J026BA06 ,  4J026BA07 ,  4J026DB03 ,  4J026DB08 ,  4J026DB13 ,  4J026DB32 ,  4J026FA03 ,  4J026GA01 ,  4J026GA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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