特許
J-GLOBAL ID:200903044498715969

写真焼付現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-152666
公開番号(公開出願番号):特開平9-329885
出願日: 1996年06月13日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 印画紙を搬送路の左右に振り分けるときに、パノラマ写真を含む搬送方向に沿う長さが長い印画紙の場合であっても、斜行せずに搬送路に対して確実に平行に搬送する。【解決手段】 所望のカットサイズに予め切断されてから露光焼付けされた後の印画紙Pを、搬送路の下流へ左右の2列に振り分けて搬送するために、上流側の駆動ローラ66と従動ローラ67の第1のペアと、下流側の駆動ローラと従動ローラ69の第2のペアと、第1のペアと第2のペアを駆動及び停止する駆動モータ81と、第1のペアと第2のペアにおける駆動ローラと従動ローラの両端部に対して当接して、搬送路の左右方向に第1のペアと第2のペアを往復駆動するためのキャリッジ100、101、250、252、82、255、256他と、初期位置を検出するセンサS10とから構成する。
請求項(抜粋):
所望のカットサイズに予め切断されてから露光焼付けされた後の印画紙を、搬送路の下流へ左右の2列に振り分けて搬送する振り分け手段を設けた写真焼付現像装置において、前記振り分け手段を、前記搬送路の搬送方向に沿い前記カットサイズ以下の距離分を隔てて夫々配設される上流側の駆動ローラと従動ローラの第1のペアと、下流側の駆動ローラと従動ローラの第2のペアと、前記第1のペアと、前記第2のペアを駆動及び停止する駆動モータと、前記第1のペアと、前記第2のペアにおける前記駆動ローラと前記従動ローラの両端部に対して当接して、前記搬送路の左右方向に前記第1のペアと、前記第2のペアを往復駆動するための移動手段と、該移動手段の初期位置を検出する検出手段と前記駆動手段と前記移動手段と前記検出手段に接続される制御手段とから構成することを特徴とする写真焼付現像装置。
IPC (2件):
G03D 13/00 ,  G03B 27/46
FI (2件):
G03D 13/00 E ,  G03B 27/46
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 写真処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-291160   出願人:コニカ株式会社
  • 写真焼付処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-249540   出願人:ノーリツ鋼機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 写真処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-291160   出願人:コニカ株式会社
  • 写真焼付処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-249540   出願人:ノーリツ鋼機株式会社

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