特許
J-GLOBAL ID:200903044509011411

担架落下防止機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-183753
公開番号(公開出願番号):特開2006-006382
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 本発明の担架落下防止機構の課題は、入浴者の安全を図り、担架を浴槽に移乗する際に担架が台車から落下しないようにすることにある。【解決手段】入浴者をのせる担架(2)と、担架(2)を載せる台車(1)と、台車(1)を接合する浴槽(3)とからなり、搬送時は台車(1)上に担架(2)がセッティングされ、入浴時は担架(2)が台車(1)から分離し担架(2)のみ浴槽(3)に入る特殊入浴装置において、台車(1)と浴槽(3)の接合を検出する接合検知具(6)と、担架(2)の落下を阻止する阻止具(5)を備え、接合検知具(6)と阻止具(5)の作用によって、台車(1)が浴槽(3)にドッキングしている時以外は、担架(2)は台車(1)から分離しないことを特徴とする担架落下防止機構である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入浴者をのせる担架(2)と、担架(2)を載せる台車(1)と、台車(1)を接合する浴槽(3)とからなり、搬送時は台車(1)上に担架(2)がセッティングされ、入浴時は担架(2)が台車(1)から分離し担架(2)のみ浴槽(3)に入る特殊入浴装置において、台車(1)と浴槽(3)の接合を検出する接合検知具(6)と、担架(2)の落下を阻止する阻止具(5)を備え、接合検知具(6)と阻止具(5)の作用によって、台車(1)が浴槽(3)にドッキングしている時以外は、担架(2)は台車(1)から分離しないことを特徴とする担架落下防止機構。
IPC (2件):
A61H 33/00 ,  A61G 1/00
FI (2件):
A61H33/00 310K ,  A61G1/00 503
Fターム (4件):
4C094AA01 ,  4C094CC03 ,  4C094CC08 ,  4C094GG02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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