特許
J-GLOBAL ID:200903044509641733

液晶パネル保持構造、その液晶パネル保持構造を有する電子機器、および電子機器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-345591
公開番号(公開出願番号):特開平11-174417
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 耐衝撃性に優れていながら、小型軽量化が可能で、表示品質への悪影響が少ない液晶パネルの保持構造を提供する。【解決手段】 携帯電話機10の筐体14の表面に配置される透明部材18の内側に対向保持され、その透明部材18を介して目視される液晶パネル28の保持構造である。液晶パネル28は、透明部材18の内面側に接着される透明弾性樹脂22を介して透明部材18に保持される。しかも、液晶パネル28に殆ど力を及ぼさない状態で接続される配線部を除き、液晶パネル28は透明弾性樹脂22とのみ接触する。また、透明弾性樹脂22は、液晶パネル28の表示面全面および透明部材18に密着する。
請求項(抜粋):
電子機器の筐体の表面に配置される透明部材の内側に対向保持され、該透明部材を介して目視される液晶パネルの保持構造であって、前記透明部材の内面側に接着される透明弾性樹脂を介して前記液晶パネルが透明部材に保持され、前記液晶パネルは、該液晶パネルに殆ど力を及ぼさない状態で接続される配線部を除き、前記透明弾性樹脂とのみ接触することを特徴とする液晶パネル保持構造。
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (18件)
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