特許
J-GLOBAL ID:200903044510904047

空気清浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-068522
公開番号(公開出願番号):特開2004-275290
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】清潔で、メンテナンスが少なく、高脱臭効率の空気清浄装置を得る。【解決手段】臭気センサ12の出力値が所定値以上の場合には、可動モータ5を作動させ、気化フィルタ3に水を浸透させ、臭気成分を含んだ空気を加湿し、放電電極6および対向電極7の間でコロナ放電によるプラズマ、ラジカル、オゾンにより臭気成分を分解反応させ脱臭すると共に、一部は脱臭フィルタ9の表面に吸着され、プラズマ、ラジカル、オゾンの分解作用により脱臭する。余剰なオゾンは脱臭フィルタ9により分解され装置本体外に排出される。臭気センサ12の出力値が所定値以下になった場合には、気化フィルタ3を水から引き上げ、気化フィルタ3に付着した雑菌を乾燥殺菌させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸引した空気を加湿する加湿手段と、吸引空気中の臭気濃度を検出する臭気検出手段と、放電電極と対向電極を有し、吸引空気の臭気成分を脱臭するプラズマ発生手段と、吸引空気の臭気成分を吸着する吸着手段と、を備え、前記臭気検出手段により検出された臭気濃度に基づいて前記加湿手段による加湿量を制御することを特徴とする空気清浄装置。
IPC (7件):
A61L9/22 ,  A61L9/16 ,  B01J19/08 ,  F24F6/10 ,  F24F7/00 ,  H01T19/00 ,  H01T23/00
FI (7件):
A61L9/22 ,  A61L9/16 D ,  B01J19/08 E ,  F24F6/10 ,  F24F7/00 B ,  H01T19/00 ,  H01T23/00
Fターム (18件):
3L055AA07 ,  3L055BA02 ,  3L055CA04 ,  4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080LL08 ,  4C080QQ20 ,  4G075AA03 ,  4G075AA37 ,  4G075AA62 ,  4G075BA05 ,  4G075BD12 ,  4G075CA15 ,  4G075CA47 ,  4G075CA51 ,  4G075EC21
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-124662   出願人:三菱電機株式会社
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-184830   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加湿器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-230790   出願人:株式会社デンソー

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