特許
J-GLOBAL ID:200903044523338555

ディスクドライブ装置、サーボ制御装置及び制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-218641
公開番号(公開出願番号):特開平11-066695
出願日: 1997年08月13日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 コストをそれほど増加させずにMPUの処理負荷を低減させ、高度なサーボ制御を容易に実現させる。【解決手段】 ADC16はチャネル5からの各バーストパターンの再生レベルA、B、C、DをAD変換してADCREG17に保持する。SA23はADCREG17に保持されている各バーストパターンの再生レベル、SRAM24に保持されているMPU12からの指示等に基づいて、MPU12とは独立に、ヘッド2の位置エラー等のパラメータを求め、これらに基づいてVCMを駆動するためのサーボデータ(DACOUT)を算出し、SIO22を介してVCM駆動部6のDACに供給する。
請求項(抜粋):
サーボセクタが記録されるサーボ領域とデータセクタが記録されるデータ領域とを有するディスク状記録媒体と、気ディスク状記録媒体上のサーボセクタの再生、並びにデータセクタの記録又は再生を行なう記録再生手段と、該記録再生手段の位置を制御する駆動手段と、少なくとも外部の機器に対するデータの入出力制御、又は前記記録再生手段によるデータセクタの記録若しくは再生の制御を行なう制御手段と、前記記録再生手段により再生されたサーボセクタの再生出力から記録再生手段の位置を示す情報(位置情報)を抽出する位置情報抽出手段と、前記制御手段とは別個に設けられ、位置情報抽出手段によって抽出された位置情報に基づいて前記駆動装置を駆動するためのサーボデータを算出する演算手段とを備えることを特徴とするディスクドライブ装置。
IPC (2件):
G11B 19/02 501 ,  G11B 21/10
FI (2件):
G11B 19/02 501 L ,  G11B 21/10 E
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る