特許
J-GLOBAL ID:200903044527586596

導光板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-206700
公開番号(公開出願番号):特開2004-310002
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】点状光源を用いた導光板において、出射効率を低減させることなく、出射される光の輝度ムラを低減する。【解決手段】導光板14は、入射された光を拡散させる導入部18と、導入部18に連続して形成され、導入された光を出射する出射面19a及びその反対側に形成された反射面19bを有する板状の採光部19とを備えている。導入部18は、その反採光部側から採光部19側に向かって拡がる対称形状に形成されるとともに、反採光部側端部に、入射部20を備えている。入射部20は点状光源15と対向するとともに、導入部18の幅方向に延びる面24と平行な平面20aと点状光源からの光を拡散させるV型溝20bとが交互に等間隔で繰り返して構成されている。入射部20と採光部19との間には、採光部19に向けて拡がるように反射部としての反射面23が形成されている。反射面23は平面状である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
点状光源から出射された光を入射するとともに、面状に変換して出射する導光板であって、 入射された光を拡散させる導入部と、 前記導入部に連続して形成され、導入された光を出射する出射面及びその反対側に形成された反射部を有する板状の採光部とを備え、 前記導入部は、その反採光部側から採光部側に向かって拡がる形状に形成されるとともに、前記導入部の幅方向に延びる面と平行な平面と点状光源からの光を拡散させる拡散部とが交互に繰り返して構成され且つ前記点状光源と対向する入射部と、前記拡散部で拡散された光を前記採光部に向けて反射する反射部とを備えている導光板。
IPC (2件):
G02B6/00 ,  F21V8/00
FI (2件):
G02B6/00 331 ,  F21V8/00 601E
Fターム (12件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23 ,  2H091FA45 ,  2H091FD04 ,  2H091FD07 ,  2H091FD12 ,  2H091FD22 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019830   出願人:オムロン株式会社
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-081884   出願人:オムロン株式会社
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-017328   出願人:オムロン株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019830   出願人:オムロン株式会社
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-081884   出願人:オムロン株式会社
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-017328   出願人:オムロン株式会社
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