特許
J-GLOBAL ID:200903057329250870

面状光源ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214357
公開番号(公開出願番号):特開2001-043719
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 輝度の均一なエッジライト方式の面状光源を得る。【解決手段】 透光性部材からなる板状部材であり下面に複数の半球状の窪みよりなる乱反射部15を形成した導光板11は、上面12aを出光面として持つ平面形状が略直角四辺形の出光部12と、出光部12のLED20側の仮想側面mをLED20側に延在した複数の光源部13とからなる。各々の光源部に対応してLED20が配設されている。光源部13内には、貫通穴又は貫通しない穴からなる反射屈折部16をLED20と対向するように設けてある。反射屈折部16のLED20側境界面16bは導光板11の厚み方向断面が垂直であり平面方向断面がLED20に対して傾斜した反射屈折面である。光源部13のLED20側の両側面13dには、導光板11の厚み方向に略平行な断面略円弧状の複数の溝よりなる乱反射部15を設けた。
請求項(抜粋):
透光性部材からなる板状部材であり下面に乱反射部を形成して上面を出光面とした導光板と、該導光板の側面に近接配置した光源のLEDとからなり、該LEDから前記導光板の側面に入射した光を前記出光面から出射させるようにしたエッジライト方式の面状光源ユニットにおいて、前記導光板の前記LED側の一側面が前記出光面から前記LED側に延在する複数の光源部を設け、各々の該光源部に対応して前記LEDを配設し、前記光源部内に前記導光板の厚み方向断面が垂直であり平面方向断面が前記LEDの出光点に対して傾斜した反射屈折面を持つ貫通穴又は貫通しない穴からなる反射屈折部を前記LEDと対向するように設け、前記光源部の前記LED側の両側面に乱反射部を設けたことを特徴とする面状光源ユニット。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  F21Y101:02 ,  F21Y113:00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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