特許
J-GLOBAL ID:200903044540142087

グレイスケール・イメージ表示のための複数デジタル・ビットプレーンの高速読出し

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-590155
公開番号(公開出願番号):特表2003-519396
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 グレイスケール・イメージ表示用にビットプレーンから高速な読出しを可能にするため、複数の開始アドレスの記憶を回避することを可能にした、改良された読出し方法が提供される。この方法は、各ビットプレーンがリフレッシュされる必要のある場合、液晶の行列配列を高速で駆動する際に有用である。【解決手段】 グレイスケール・イメージングのため信号を処理する方法において、メモリ内の位置に順番に、グレイスケールに対応する重み付けられたビットプレーンが2進値ストリングとして、意図された持続期間(重み付け)の減少する順番で記憶され、重み付けられたビットプレーンの数に等しい読出しパスの数が記憶されたビットプレーンの組から作られ、各パスが最高次のビットプレーンから開始され、そして記憶されたビットプレーンに沿って順番に続けられ、その順番の長さは読出しパスの前記数の終わりにおいて、各ビットプレーンがその持続期間(重み付け)に等しい又は比例した複数回、読み出されるように変更されて選択されることを特徴とする方法。小さなac電位が書き込みステップ間に配列に加えられてもよい。
請求項(抜粋):
グレイスケール・イメージングのため信号を処理する方法において、グレイスケールに対応する最高に重み付けられたビットプレーンの複数が2進値ストリングとしてメモリ内の位置に順番に、意図された持続期間(重み付け)の減少する順番で記憶され、重み付けられたビットプレーンの数に等しい読出しパスの数が記憶されたビットプレーンの組から作られ、各パスが最高次のビットプレーンから開始されそして記憶されたビットプレーンに沿って順番に続けられ、その順番の長さは読出しパスの前記数の終わりにおいて、各ビットプレーンがその持続期間(重み付け)に等しい又は比例した複数回、読み出されるように変更されて選択されることを特徴とする方法。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 641 A ,  G09G 3/20 641 B ,  G09G 3/20 641 K
Fターム (19件):
2H093NA51 ,  2H093ND06 ,  2H093NE06 ,  2H093NF17 ,  5C006AA16 ,  5C006AA17 ,  5C006AC11 ,  5C006AC15 ,  5C006AC26 ,  5C006AF13 ,  5C006BA12 ,  5C006BB11 ,  5C006FA38 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD30 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る