特許
J-GLOBAL ID：200903044545014389

車両の制御装置

発明者：
山本 雅史

山本 雅史 について

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小嶋 浩一

小嶋 浩一 について

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千葉 正基

千葉 正基 について

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為貝 仁志

為貝 仁志 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-138368
公開番号（公開出願番号）：特開2003-331391
出願日： 2002年05月14日
公開日（公表日）： 2003年11月21日
要約：
【要約】【課題】カーブ侵入時の運転者の不安を低減し、カーブ侵入時の車速を最適化できる車両の制御装置を提供する。【解決手段】ステップS1で、自車両が基点を通過して情報提供区間に入ることにより情報アンテナから提供される情報を受信する。ステップS2では、提供情報からカーブ形状データを獲得する。ステップS3では、カーブ中心角に応じて警報条件を変更する。ステップS4では、ステップS3で設定された警報条件が成立したか否かを判定する。ステップS4で警報条件が成立したならば、表示及び音声による警報を実行する。ステップS4で警報条件が成立しないならば、警報は行わずにリターンする。上記ステップS3では、カーブ進入時にカーブ半径に応じて定まる適性車速に減速できるタイミングで運転者に警報を行う際に、カーブ半径が同じであってもカーブの中心角が大きいほど警報タイミングが早期化するように補正する。
請求項（抜粋）：
自車両の進行路前方のカーブを検出するカーブ検出手段と、前記自車両がカーブに侵入する際に、当該カーブの曲率により決定される適正車速に減速するように報知する報知手段と、前記カーブの中心角が大きいほど、前記報知手段による報知タイミングを早期化する制御手段とを具備することを特徴とする車両の制御装置。
IPC (4件)：
G08G 1/09 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 628
FI (5件)：
G08G 1/09 S ,  B60R 21/00 626 B ,  B60R 21/00 626 C ,  B60R 21/00 626 E ,  B60R 21/00 628 B
Fターム (10件)：
5H180AA01 ,  5H180CC17 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL15
引用特許：
審査官引用 (3件)

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