特許
J-GLOBAL ID:200903044545425567

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323883
公開番号(公開出願番号):特開2001-149584
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【目的】可変表示装置の凹室部を遊技空間として有効に利用し、遊技の興趣を高めることのできる遊技機を提供する。【構成】 盤面(凹室部の前面側開口)から遊技空間部514に入った玉は、第1遊技領域521に至り、玉が不規則な動き(玉を規制せずに)をして下方に流下していき、普通電動始動口64に入賞せず落下する割合が多い。一方、ワープ入賞口506、507に入賞した玉はそれぞれワープ通路510、511を通った後、ワープ出口513(他方のワープ出口は符号省略)から遊技空間部514の第2遊技領域522に至り、第2遊技領域522より放出された場合は、玉が第2遊技領域522に沿って中央の溝523を通り下方に流下し、普通電動始動口64に入賞する割合が非常に多くなる。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示する可変遊技を実行可能な可変表示装置と、前記可変表示装置の下方の遊技領域に配置され、遊技球の入賞に基づき前記可変遊技を始動可能な始動入賞口と、を備え、前記可変遊技の停止結果態様に関連させて遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、前記可変表示装置は、前面側を開口した凹室状に形成されるとともに、該凹室の後面部に可変表示面が位置する凹室部と、前記凹室部に開設されたワープ出口に連通してワープ入口より流入した遊技球を当該凹室部内の底面へ誘導するワープ通路と、を備え、前記凹室部内の底面は、前面側に形成される第1遊技領域と、該第1遊技領域の奥手側に形成される第2遊技領域と、からなり、前記第1遊技領域は、前記凹室部の前面側開口より流入する遊技球を規制せずに前記可変表示装置の下方の遊技領域に向けて流下させる一方、前記第2遊技領域は、前記ワープ通路から誘導された遊技球を規制して前記始動入賞口に向けて流下させる溝を形成したことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 314
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 314
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-138189
  • 特開平4-138189
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-351579   出願人:株式会社ソフィア
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