特許
J-GLOBAL ID:200903044551335138

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-210327
公開番号(公開出願番号):特開2000-028139
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明の燃焼装置は、炎検出回路の消費電力を低く抑えることで、点火初期ばかりでなく、燃焼中にも炎検出回路を働かせて安全性を向上する。【解決手段】 マイコン7に、燃焼炎の有無を検出する炎検出部7gと、熱電対による熱起電力が所定レベル以上か否かを検出する熱起電力検出部7fと、双方の検出部を交互に間欠的に休止するセンサ制御部7hとを設け、検出部の消費電力を節約しながら燃焼中にも炎検出部7gを働かせることにより、燃焼炎を消失した場合の生ガス放出時間を短縮する。
請求項(抜粋):
燃焼炎の有無を検出する炎検出手段と、点火初期を除いて熱電対による熱起電力が所定レベル以上か否かを検出する熱起電力検出手段と、上記炎検出手段により燃焼炎が無いと判定された場合または上記熱起電力検出手段により熱起電力が所定レベル以上無いと判定された場合のいずれであってもガス流路を閉じるガス制御手段と、上記炎検出手段、上記熱起電力検出手段およびガス制御手段に電源を供給する電池とを備えた燃焼装置において、上記炎検出手段へ所定間隔で断続的に電源供給して作動させるセンサ制御手段を備えたことを特徴とする燃焼装置。
IPC (4件):
F23N 5/24 106 ,  F23N 5/10 310 ,  F23N 5/10 ,  F23N 5/12
FI (4件):
F23N 5/24 106 A ,  F23N 5/10 310 H ,  F23N 5/10 310 G ,  F23N 5/12 H
Fターム (15件):
3K003SA08 ,  3K003SB09 ,  3K003SC02 ,  3K003SC03 ,  3K005TA01 ,  3K005TB03 ,  3K005TB09 ,  3K005TC01 ,  3K005UA21 ,  3K005VA01 ,  3K005WA01 ,  3K005WB04 ,  3K005WC01 ,  3K005YA00 ,  3K005YA25
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ガス燃焼機器の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-332389   出願人:パロマ工業株式会社
  • 特開昭62-123222
  • 安全装置を備えた燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-056114   出願人:株式会社ガスター
全件表示

前のページに戻る