特許
J-GLOBAL ID:200903044552309572

自動二輪車のエアクリーナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-105164
公開番号(公開出願番号):特開平11-294281
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】エアクリーナ装置の吸気口の位置に関わらずフィルタの配置が可能な自動二輪車のエアクリーナ装置を提供するにある。【解決手段】側面視V字状に配置された複数本のシリンダアッセンブリ上方にエアクリーナ装置22を配置した自動二輪車において、エアクリーナ装置はアッパーケース27とロアケース28とから構成されてエアクリーナ装置22内に二つの室30,31を形成すると共に、ロアケース28内の室31に外部から空気が導かれる外気導入室33とシリンダアッセンブリ18F,18Rに繋がるクリーンサイド35とを別途に設ける一方、外気導入室33にこの外気導入室33とアッパーケース27内の室30とを連通する連通管40を配置し、さらにアッパーケース27とロアケース28との接合面にエアフィルタ38を設けたものである。
請求項(抜粋):
側面視V字状に配置された複数本のシリンダアッセンブリ上方にエアクリーナ装置を配置した自動二輪車において、上記エアクリーナ装置22はアッパーケース27とロアケース28とから構成されて上記エアクリーナ装置22内に二つの室30,31を形成すると共に、上記ロアケース28内の室31に外部から空気が導かれる外気導入室33と上記シリンダアッセンブリ18F,18Rに繋がるクリーンサイド35とを別途に設ける一方、上記外気導入室33にこの外気導入室33と上記アッパーケース27内の室30とを連通する連通管40を配置し、さらに上記アッパーケース27とロアケース28との接合面にエアフィルタ38を設けたことを特徴とする自動二輪車のエアクリーナ装置。
IPC (3件):
F02M 35/16 ,  F02M 35/024 511 ,  F02M 35/024
FI (3件):
F02M 35/16 M ,  F02M 35/024 511 B ,  F02M 35/024 511 D
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 自動2輪車のエアクリーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-354780   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平2-216381
  • 特開昭55-046007
審査官引用 (3件)
  • 自動2輪車のエアクリーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-354780   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平2-216381
  • 特開昭55-046007

前のページに戻る