特許
J-GLOBAL ID:200903044554545354

膨張可能な物体をシールおよび膨張するためのデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-543812
公開番号(公開出願番号):特表2005-508774
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
平たくなったタイヤ(2)を求められる圧力に膨張し、パンクしたタイヤ(3)をシールしそして膨張するためのデバイス(1)。このデバイスは、圧縮空気源(4)、シール剤(7)を満たされた管状コンテナ(6)、および第1導管(10)を備え、この第1導管は、この導管(10)をタイヤ(2;3)上のバルブ(14)に接続するためにその第2端部(12)においてアダプター(13)を有する。このコンテナ(6)はさらに、圧縮空気源(4)からの圧縮空気の通路のための入口開口部(8)、およびシール剤(7)の通路のための出口開口部(9)を有する。このコンテナ(6)は、カバー(22)により閉じられたアパーチャ(20)を一方の端部に有する管状シリンダー(18)により囲われる。このカバーは、第1作動位置と第2作動位置との間で、シリンダー(18)上に移動可能に取り付けられる。
請求項(抜粋):
平たくなったタイヤ(2)を、求める圧力に膨張し、そしてパンクしたタイヤ(3)をシールしそして膨張するためのデバイス(1)であって、該デバイスは、圧縮空気源(4);シール剤(7)を満たした管状コンテナ(6)であって、該管状コンテナは、該圧縮空気源(4)からの圧縮空気の通路のための入口開口部(8)ならびにシール剤(7)および圧縮空気の通路のための出口開口部(9)を有する、管状コンテナ(6);第1導管(10)であって、該第1導管は、第1端部(11)において該デバイス(1)上の第1の領域に接続されており、そして該第1導管(10)を第2端部(12)において該タイヤ(2;3)上のバルブ(14)に離脱可能に接続するためのアダプター(13)を有する、第1導管(10);ならびに第2導管(16)であって、該第2導管は、第1端部(15)において該デバイス上の第2の領域と第2端部(17)において該圧縮空気源(4)とに接続されている、第2導管、を備え、 該デバイス(1)において、該コンテナ(6)は、管状シリンダー(18)に囲われており、該管状シリンダーは、該第2導管の第1端部(15)に接続されており、そして一方の端において固定された底部(19)と他方の端においてアパーチャ(20)とを有し、該アパーチャは、カバー(22)により閉じられており、該カバーは、該第1導管の該第1の端部(11)に接続され、そして該シリンダー(18)上に取り付けられており、該シリンダーは、第1作動位置と第2作動位置との間で移動可能であり、該第1作動位置において、該第1導管(10)が、該シリンダー(18)の内部と連絡し、そして該第2作動位置において、該第1導管(10)が、該コンテナの出口開口部(9)と連絡している、 デバイス。
IPC (1件):
B29C73/02
FI (1件):
B29C73/02
Fターム (7件):
4F213AA45 ,  4F213AC05 ,  4F213AH20 ,  4F213WA95 ,  4F213WM01 ,  4F213WM07 ,  4F213WM33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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