特許
J-GLOBAL ID:200903044582403212
マグネット型モータ及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 脩
, 冨田 一総
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-238925
公開番号(公開出願番号):特開2008-061480
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】コギングトルク及びトルクリップルを低減しつつ、永久磁石のズレを抑制することができるマグネット型モータ及びその製造方法を提供する。【解決手段】ロータコア20の表面に複数の永久磁石13が貼り付けられたロータ12を備える電動モータ10である。各永久磁石13は、軸方向の一端側20a、他端側20b及び中央部20cにおいて接着剤30によりロータコア20の表面に貼り付けられるとともに、隣接する永久磁石13との間に接着剤30が充填されている。また、ロータコア20には、永久磁石13の円周方向の移動を阻止する回転防止突起21、22が永久磁石13と間隔を有して突設されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
回転子コアの表面に複数の永久磁石が貼り付けられた回転子を備えるマグネット型モータにおいて、
前記各永久磁石は、軸方向の一端側、他端側及び中央部において接着剤により前記回転子コアの表面に貼り付けられるとともに、隣接する前記永久磁石との間に該接着剤が充填され、
前記回転子コアには、前記永久磁石の円周方向の移動を阻止する回転防止突起が前記永久磁石と間隔を有して突設されていることを特徴とするマグネット型モータ。
IPC (4件):
H02K 1/27
, H02K 1/22
, H02K 15/03
, H02K 21/14
FI (5件):
H02K1/27 501G
, H02K1/22 A
, H02K15/03 Z
, H02K21/14 M
, H02K1/27 501C
Fターム (26件):
5H601AA08
, 5H601AA22
, 5H601BB17
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601DD47
, 5H601EE12
, 5H601EE30
, 5H601GA02
, 5H601GA37
, 5H601GA38
, 5H601GA40
, 5H601KK21
, 5H601KK30
, 5H621BB07
, 5H621JK02
, 5H621JK13
, 5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CB03
, 5H622PP10
, 5H622PP19
引用特許:
出願人引用 (2件)
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永久磁石回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-290447
出願人:株式会社ファーベス, 豊田工機株式会社, 光洋精工株式会社
-
回転電機用ロータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003187
出願人:国産電機株式会社
審査官引用 (6件)
-
永久磁石回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-290447
出願人:株式会社ファーベス, 豊田工機株式会社, 光洋精工株式会社
-
回転電機用ロータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003187
出願人:国産電機株式会社
-
永久磁石回転子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-243839
出願人:三菱電機株式会社
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