特許
J-GLOBAL ID:200903044588584634

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-355285
公開番号(公開出願番号):特開2008-162771
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】 搬送路の排出部の外側面を形成する排出部外側ガイドと、排出部より上流側の外側面を形成する上流部外側ガイドとが、装置外部側へそれぞれ開閉可能に設けられた画像形成装置において、排出部外側ガイドを閉止しなければ上流部外側ガイドを閉止不能とする手段を提供する。【解決手段】 本画像形成装置1は、主搬送路Rsの排出部の内側面を形成する排出部内側ガイド24に、上流部外側ガイド19の閉止を抑止する閉止抑止レバー27が、回動自在に軸支されるとともに、その回動を規制するレバーストッパ28が、排出部外側ガイド23の開放時に閉止抑止レバー27の回動を禁止するロック位置Lに、排出部外側ガイド23の閉止時に閉止抑止レバー27の回動を許容するロック解除位置Kにそれぞれ位置するように設けられる一方、上流部外側ガイド19に、閉止動作に伴って閉止抑止レバー27を押圧して回動させるレバー押圧突起50が設けられたものである。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
給紙カセットから排紙トレイへ至る記録紙搬送路における排出部の外側面を形成する排出部外側ガイドと、前記記録紙搬送路における前記排出部より上流側の外側面を形成する上流部外側ガイドとが、装置外部側へそれぞれ開閉可能に設けられた画像形成装置において、 前記排出部の内側面を形成する排出部内側ガイドに、前記上流部外側ガイドの閉止を抑止するための閉止抑止レバーが、その重心より基端側の位置を回動自在に軸支されるとともに、前記閉止抑止レバーの回動を規制するためのレバーストッパが、前記排出部外側ガイドの開放時に前記閉止抑止レバーの回動を禁止するロック位置に、前記排出部外側ガイドの閉止時に前記閉止抑止レバーの回動を許容するロック解除位置にそれぞれ位置するように設けられる一方、 前記上流部外側ガイドに、その閉止動作に伴って前記閉止抑止レバーを押圧して回動させるレバー押圧突起が設けられたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B65H 5/38 ,  G03G 15/00 ,  B65H 5/06
FI (4件):
B65H5/38 ,  G03G15/00 550 ,  B65H5/06 P ,  G03G15/00 526
Fターム (42件):
2H072EA16 ,  2H072EA17 ,  2H072EA19 ,  2H171FA03 ,  2H171FA22 ,  2H171GA11 ,  2H171GA12 ,  2H171GA13 ,  2H171GA14 ,  2H171HA07 ,  2H171HA08 ,  2H171HA13 ,  2H171KA02 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA27 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB32 ,  2H171QC22 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  3F049AA04 ,  3F049DA12 ,  3F049DA19 ,  3F049DB02 ,  3F049LA02 ,  3F049LA05 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03 ,  3F101FB12 ,  3F101FE02 ,  3F101FE08 ,  3F101LA02 ,  3F101LA05 ,  3F101LA07 ,  3F101LB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-125126   出願人:村田機械株式会社
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-364546   出願人:キヤノン株式会社
  • 用紙搬送装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-156839   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • インターロック機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-336760   出願人:京セラ株式会社, 京セラミタ株式会社
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