特許
J-GLOBAL ID:200903044610928237
枚葉紙印刷機のあおり出し装置から検査枚葉紙を取り出すための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051160
公開番号(公開出願番号):特開平11-291452
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 少ない構造コストと容易な制御性とを特徴とし、簡単で確実な検査枚葉紙の取り出しを可能にする検査枚葉紙取り出し装置を提供する。【解決手段】 枚葉紙積載部1上方の枚葉紙蓄積経路内へ走入可能な枚葉紙高さ保持体16と、枚葉紙の前稜のための枚葉紙ストッパー3とを有し、枚葉紙ストッパー3が、枚葉紙積載部1に当接する係止位置Iから、検査枚葉紙の取り出しを可能にする取り出し位置IIIへ走行可能である、枚葉紙印刷機のあおり出し装置から検査枚葉紙を取り出すための装置において、枚葉紙ストッパー3は、枚葉紙積載部1から離間した第2の係止位置IIへ走行可能であり、検査枚葉紙9の前稜が枚葉紙積載部から離間した枚葉紙ストッパー3まで搬送されるように枚葉紙の搬送を設定可能である。枚葉紙ストッパー3は第2の係止位置から取り出し位置IIIへ走行可能である。
請求項(抜粋):
枚葉紙積載部上方の枚葉紙蓄積経路内へ走入可能な枚葉紙高さ保持体と、枚葉紙の前稜のための枚葉紙ストッパーとを有し、該枚葉紙ストッパーが、枚葉紙積載部に当接する係止位置から、検査枚葉紙の取り出しを可能にする取り出し位置へ走行可能である、枚葉紙印刷機のあおり出し装置から検査枚葉紙を取り出すための装置において、枚葉紙ストッパー(3)が、枚葉紙積載部(1)から離間した第2の係止位置(II)へ走行可能であり、検査枚葉紙(9)の前稜が枚葉紙積載部から離間した枚葉紙ストッパー(3)まで搬送されるように枚葉紙の搬送を設定可能であり、枚葉紙ストッパー(3)が第2の係止位置から取り出し位置(III)へ走行可能であることを特徴とする装置。
引用特許:
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