特許
J-GLOBAL ID:200903044618597302

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-042192
公開番号(公開出願番号):特開2007-219370
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】同一基板上の電極間の電界によって液晶分子の配向方向が制御される液晶表示装置において、製造コストの増大の抑止と歩留まりの向上を図る。【解決手段】TFT基板10上に画素選択トランジスタTRと、それを覆う層間絶縁膜14が形成されている。層間絶縁膜14の表面には、コンタクトホールCH1を通して能動層PSと接続された表示信号線DL、及び表示信号線DLと離間してコンタクトホールCH2を通して能動層PSと接続された画素電極17が形成されている。表示信号線DL及び画素電極17はパッシベーション膜18に覆われている。パッシベーション膜18上には、画素電極17に対向して平行に延びる複数のスリット部Sを有した共通電極19が形成されている。また、TFT基板10に対向してCF基板20が配置されている。TFT基板10とCF基板20との間には、液晶が封止されてなる液晶層30が形成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の表示画素を有し、各表示画素は、 第1の透明基板と、 前記第1の透明基板上に形成された薄膜トランジスタと、 前記薄膜トランジスタを覆う第1の絶縁膜と、 前記第1の絶縁膜の表面に形成され、第1のコンタクトホールを通して前記能動層と接続された表示信号線と、 前記第1の絶縁膜の表面に形成され、前記表示信号線と離間して第2のコンタクトホールを通して前記能動層と接続された第1の透明電極と、 前記表示信号線及び前記第1の透明電極を覆う第2の絶縁膜と、 前記第2の絶縁膜上に形成された第2の透明電極と、 第2の透明基板と、 前記第1の透明基板と前記第2の透明基板との間に封止された液晶と、を備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/136
FI (2件):
G02F1/1343 ,  G02F1/1368
Fターム (6件):
2H092GA14 ,  2H092HA02 ,  2H092JA24 ,  2H092JA46 ,  2H092JB05 ,  2H092JB14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る