特許
J-GLOBAL ID:200903044618741659
フラッシュメモリ書き込みシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-149364
公開番号(公開出願番号):特開2002-342105
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 スタート番地にフラッシュメモリが展開されていても、フラッシュメモリにプログラムを書き込むことができるフラッシュメモリ書き込みシステムを提供する。【解決手段】 拡張バス用コネクタ4に何も接続せずにメイン基板1を立ち上げた場合には、スタート番地近傍の第1のメモリ空間は、フラッシュメモリ3に割り付けられているようになっているが、フラッシュブート基板10を拡張バス用コネクタ4に接続してメイン基板1を立ち上げた場合には、スタート番地近傍の第1のメモリ空間は、ROM12およびROM13に割り付けられ、フラッシュメモリ3は、第1のメモリ空間とは別の第2のメモリ空間に割り付けられるようになっているため、ROM13に格納されるプログラムをフラッシュメモリ3に書き込むことができる。
請求項(抜粋):
リセット時に、最初にアクセスするスタート番地近傍の第1のメモリ空間にアクセスするときのバス幅が設定されるCPUと、所定の幅のバスによって前記CPUと接続され、前記第1のメモリ空間に割り付けられたフラッシュメモリとを備え、前記CPUが実行する第1のプログラムを前記フラッシュメモリに書き込むためのフラッシュメモリ書き込みシステムであって、前記フラッシュメモリを前記第1のメモリ空間とは別の第2のメモリ空間にも割り付け、前記CPUのリセット時に、前記第1のプログラムと、前記第1のプログラムを前記フラッシュメモリに書き込むための第2のプログラムとを格納するメモリが、前記バスを拡張する拡張バス用コネクタを介して前記バスに接続されていた場合には、前記フラッシュメモリを書き込み可とし、前記第2のプログラムを前記第1のメモリ空間に割り付けて、前記第2のプログラムを実行するフラッシュメモリ書き込みシステム。
IPC (5件):
G06F 11/00
, G06F 12/00 597
, G06F 12/06 520
, G06F 12/06 570
, G11C 16/02
FI (5件):
G06F 12/00 597 U
, G06F 12/06 520 E
, G06F 12/06 570 E
, G06F 9/06 630 A
, G11C 17/00 601 Z
Fターム (6件):
5B025AD00
, 5B025AD04
, 5B025AE00
, 5B060BB09
, 5B060MM02
, 5B076EB03
引用特許:
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