特許
J-GLOBAL ID:200903044619741989

回転体シール機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214067
公開番号(公開出願番号):特開2003-028574
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 回転胴が回転力および熱によって変形した場合でも、回転体シールの気密性を確保し、信頼性と安全性を向上させた回転体シール機構を提供する。【解決手段】 回転胴1と静止体2との間に介在された回転体シール機構9は、静止体2に連結されたシール板6と、シール板6に固定され伸縮自在のエキスパンション部7とを備えている。シール板6にはシールボックス4の動作を規制する保持機構部8が設けられている。さらに、エキスパンション部7はシールボックス4が接続され、回転胴1にはスリーブ3が固定されている。またシールボックス4内には、固定されたスリーブ3外周に摺接するシール材5が設けられている。
請求項(抜粋):
回転胴と静止体との間に介在された回転体シール機構において、静止体に連結されたシール板と、シール板に固定され伸縮自在のエキスパンション部と、エキスパンション部に接続されたシールボックスと、回転胴に固定されたスリーブと、シールボックス内に固定されスリーブ外周に摺接するシール材と、を備えたことを特徴とする回転体シール機構。
IPC (4件):
F27B 7/24 ,  F16J 15/16 ,  F16J 15/24 ,  F27D 7/06
FI (4件):
F27B 7/24 ,  F16J 15/16 B ,  F16J 15/24 Z ,  F27D 7/06 B
Fターム (20件):
3J043AA03 ,  3J043AA16 ,  3J043BA05 ,  3J043CA12 ,  3J043CB06 ,  3J043DA02 ,  3J043DA05 ,  3J043DA09 ,  3J043FA03 ,  3J043FA09 ,  3J043FB20 ,  3J043HA05 ,  4K061AA08 ,  4K061AA10 ,  4K061CA21 ,  4K063AA18 ,  4K063AA19 ,  4K063CA01 ,  4K063CA02 ,  4K063DA22
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 回転キルンのシール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-014867   出願人:住友化学工業株式会社, 住友ケミカルエンジニアリング株式会社
  • 回転炉のシール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-295411   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-251683
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審査官引用 (2件)
  • 回転キルンのシール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-014867   出願人:住友化学工業株式会社, 住友ケミカルエンジニアリング株式会社
  • 回転炉のシール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-295411   出願人:株式会社東芝

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