特許
J-GLOBAL ID:200903044627314011

表面プラズモン共鳴バイオセンサー用測定セル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-076222
公開番号(公開出願番号):特開平9-264843
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【解決手段】 表面プラズモン共鳴バイオセンサー用の測定セルにおいて、金属膜と、該金属膜の上に形成されたプラズマ重合膜と、該プラズマ重合膜の表面に固定された生理活性物質とからなる層が光学部分に設けられていることを特徴とする、表面プラズモン共鳴バイオセンサー用測定セル。【効果】 本発明の表面プラズモン共鳴バイオセンサー用測定セルを使用した表面プラズモン共鳴バイオセンサーによれば、固定化する生理活性物質が少量であっても、良好な感度で検体を測定することができる。
請求項(抜粋):
表面プラズモン共鳴バイオセンサー用の測定セルにおいて、金属膜と、該金属膜の上に形成されたプラズマ重合膜と、該プラズマ重合膜の表面に固定された生理活性物質とからなる層が光学部分に設けられていることを特徴とする、表面プラズモン共鳴バイオセンサー用測定セル。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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