特許
J-GLOBAL ID:200903044628159842

レバー嵌合式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082774
公開番号(公開出願番号):特開2002-280111
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 レバーの回転操作量を十分に確保しつつ全体の小型化を図り、かつ、レバーの取り付け方向を幅方向で任意に変更自在とし、また、全体の肉厚を薄肉化して更なる小型化を図ることができるレバー嵌合式コネクタを提供する。【解決手段】 互いに嵌合される両コネクタ20,30と、これら両コネクタ20,30間に介在され、操作部43に付加する操作力を両コネクタ20,30間の嵌合力に変換するレバー40とを備えたレバー嵌合式コネクタ10において、レバー40を一方のコネクタ20に回動可能に軸支すると共にに、他方のコネクタ30にレバー40に係合される係合部60を設け、レバー40と他方のコネクタ30との間に、両コネクタ20,30の仮嵌合時にレバー40を起立させる起立機構50を設け、レバー40の起立状態で操作部43に操作力を付加して、両コネクタ20,30を本嵌合し、レバー40の回転量を大きく確保する。
請求項(抜粋):
互いに嵌合される両コネクタと、これら両コネクタ間に介在され、操作部に付加する操作力を前記両コネクタ間の嵌合力に変換するレバーとを備えたレバー嵌合式コネクタにおいて、前記レバーを一方のコネクタに回動自在に軸支すると共に、他方のコネクタに、前記レバーに係合される係合部を設け、かつ、前記レバーと前記他方のコネクタとの間に、前記両コネクタの仮嵌合時に前記レバーを起立させる起立機構を設け、このレバーの起立状態で前記操作部に操作力を付加して前記両コネクタを本嵌合するようにしたことを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
Fターム (10件):
5E021FA09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC32 ,  5E021FC34 ,  5E021FC38 ,  5E021FC40 ,  5E021HB03 ,  5E021HB04 ,  5E021HB11 ,  5E021HC16
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-034876
  • 特開平4-034876
  • 特開平4-351867
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