特許
J-GLOBAL ID：200903044637082518

安否確認方法、安否確認装置、及び安否確認プログラム

発明者：
栃倉 巧

栃倉 巧 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 横山 淳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-309503
公開番号（公開出願番号）：特開2006-120060
出願日： 2004年10月25日
公開日（公表日）： 2006年05月11日
要約：
【課題】安否確認装置に登録された携帯端末を所持する本人がダイヤルしなくても存在位置、本人の体の具合、例えば、熱があるかどうか、心拍数はどうか等が確認でき、さらに、携帯端末が故障した場合でも、いち早く確度の高い存在位置の推定を行なうことにより、関係者への早期の連絡、被害者の救助や手当てを速やかに行なうことに役立てることを目的とする。【解決手段】安否確認装置に登録された携帯端末を所持する本人の、所望時間毎の移動距離、体温、心拍数の変化を監視し、異常を検出するとログデータを参照して存在位置の検出あるいは推定を行ない、関係者へ連絡を行なう。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
安否確認方法であって、 安否確認装置に登録された携帯端末から所望時刻毎に送出される前記携帯端末の位置情報および前記携帯端末の所持者の安否情報を収集する情報収集ステップと、 収集された前記情報を記憶する記憶ステップと、 収集された前記位置情報から求めた所望時間内の移動距離および前記安否情報を監視する監視ステップと、 前記監視ステップにおいて異常を検出したとき、予め決められた関係者の端末に異常を通知する通知ステップとを有することを特徴とする安否確認方法。
IPC (6件)：
G08B 25/04 ,  G08B 21/04 ,  G08B 25/10 ,  H04M 11/00 ,  H04Q 7/34 ,  H04B 7/26
FI (6件)：
G08B25/04 K ,  G08B21/04 ,  G08B25/10 D ,  H04M11/00 301 ,  H04B7/26 106A ,  H04B7/26 M
Fターム (21件)：
5C086AA22 ,  5C086BA07 ,  5C086CB01 ,  5C087AA02 ,  5C087AA37 ,  5C087BB20 ,  5C087DD03 ,  5C087FF23 ,  5C087GG83 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF31 ,  5K101KK13 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN21 ,  5K101PP04
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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