特許
J-GLOBAL ID:200903044647318773

除湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-055877
公開番号(公開出願番号):特開平11-226345
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 高い乾燥度の気体を得ることのできる高分子分離膜を使用した除湿装置の提供。【解決手段】 親水性で気体は透過しにくいが水分は透過しやすい高分子分離膜7の1次側に湿り気体11の気体導入室5、2次側に乾燥気体12の気体排出室6を設けると共に、高分子分離膜7の外側にパージ室15を設け、そのパージ室15に乾燥気体12の一部をパージ気体13として導入し、そのパージ室15の内圧を減圧する減圧手段19を設ける。
請求項(抜粋):
親水性で気体は透過しにくいが水分は透過しやすい高分子分離膜7の1次側に除湿すべき湿り気体11が導かれ、二次側に乾燥気体12が排出されると共に、その乾燥気体12の一部がパージ気体13としてパージ室15に導かれ、前記高分子分離膜7を透過して膜外に排出された水分がそのパージ気体13で乾燥されて放出される気体の除湿装置において、前記パージ室15の内部を減圧する減圧手段19を設けたことを特徴とする除湿装置。
IPC (3件):
B01D 53/26 ,  B01D 53/22 ,  B01D 63/02
FI (3件):
B01D 53/26 Z ,  B01D 53/22 ,  B01D 63/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-111923
  • 向上したガスの膜分離方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-290955   出願人:プラクセア・テクノロジー・インコーポレイテッド
  • 特開昭63-111923

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