特許
J-GLOBAL ID:200903044657895663
耐震壁を備えた建物架構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-348796
公開番号(公開出願番号):特開平10-184074
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 耐震壁を取付ける柱スパン間に大きな開口部を形成しつつ該耐震壁の機能を確保し、かつ、耐震壁の搬入,据付けを容易に行う。【解決手段】 本設柱12,12のスパンS間に、2本の増設柱22,22を所定間隔Lを設けて取付ける。2本の増設柱22,22間に鋼板耐震壁20を据付けて、鋼板耐震壁20をスパンS間の大きさに比較して小さく形成する。スパンS間で本設柱12,12と増設柱22,22との間を開口部24として残し、建物の設計自由度を増大する。本設柱12,12と増設柱22,22との間の梁を境界梁26,26として構成し、鋼板耐震壁20と境界梁26,26とによって建物架構10に入力される風力や地震力等を効果的に吸収する。
請求項(抜粋):
本設柱のスパン間に2本の増設柱を所定間隔を設けて取付け、これら増設柱間に耐震壁を据付けると共に、前記本設柱と前記増設柱との間の梁を境界梁として構成することを特徴とする耐震壁を備えた建物架構。
IPC (13件):
E04H 9/02 321
, E04B 1/18
, E04B 2/56 602
, E04B 2/56 603
, E04B 2/56 604
, E04B 2/56 611
, E04B 2/56 622
, E04B 2/56 631
, E04B 2/56 641
, E04B 2/56 642
, E04B 2/56 643
, E04B 2/56
, E04B 2/56 651
FI (18件):
E04H 9/02 321 A
, E04B 1/18 A
, E04B 2/56 602 L
, E04B 2/56 603 A
, E04B 2/56 604 G
, E04B 2/56 611 A
, E04B 2/56 622 B
, E04B 2/56 631 A
, E04B 2/56 641 Z
, E04B 2/56 642 A
, E04B 2/56 643 A
, E04B 2/56 643 B
, E04B 2/56 651 A
, E04B 2/56 651 C
, E04B 2/56 651 L
, E04B 2/56 651 M
, E04B 2/56 651 V
, E04B 2/56 651 W
引用特許:
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