特許
J-GLOBAL ID:200903044662394044

膜処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094993
公開番号(公開出願番号):特開平7-299454
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 酸、アルカリ等の薬品の補給を殆ど必要とせずに長期間運転でき、更に水利用率の高い膜処理装置を提供する。【構成】 給水21を第1逆浸透膜装置20で処理して透過水22を得ると共に、濃縮水23をルーズ逆浸透膜を用いた逆浸透膜装置30で処理し、得られる透過水32を電解装置40で電解することにより酸性液41、アルカリ性液42を得、これらを運転、保守に必要な薬品として用いる。
請求項(抜粋):
給水を逆浸透膜処理して第1透過水と第1濃縮水とに分離する第1逆浸透膜装置と、前記第1濃縮水を逆浸透膜処理して第2透過水と第2濃縮水とに分離する第2逆浸透膜装置と、前記第2透過水を電解して酸性液とアルカリ性液とを製造する電解装置とからなることを特徴とする膜処理装置。
IPC (5件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/08 ,  B01D 61/58 ,  C02F 1/46 ,  C02F 1/469
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 純水製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-284642   出願人:野村マイクロ・サイエンス株式会社, 徳山曹達株式会社

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