特許
J-GLOBAL ID:200903044675875505
センタリングデバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
, 加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-038448
公開番号(公開出願番号):特開2006-227125
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 簡単な構造で管腔の湾曲状態や内径の変化に容易に対応できるセンタリングデバイスを提供すること。【解決手段】センタリングデバイス1は、管腔内で内視鏡の挿入部の径方向移動を規制するセンタリングデバイスであって、挿入部を挿通する貫通孔5を有して一体に形成され、挿入部に対して先端位置を位置決めする先端固定部6と、先端固定部6よりも基端側に配され、先端固定部6に対して軸方向に進退可能な移動部7と、挿入部に対して基端位置を位置決めする基端固定部8と、移動部7と先端固定部6との間に配され、挿入部に対する移動部7の位置によって貫通孔5に対する径が拡縮する第一変径部(変径部)10と、移動部7と基端固定部8との間に配され、第一変径部10と同様の構造とされる第二変径部(変径部)11とを備えている。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
管腔内で内視鏡の挿入部の径方向移動を規制するセンタリングデバイスであって、
前記挿入部を挿通する貫通孔を有して一体に形成され、
前記挿入部に対して先端位置を位置決めする先端固定部と、
該先端固定部よりも基端側に配され、前記先端固定部に対して軸方向に進退可能な移動部と、
該移動部と前記先端固定部との間に少なくとも一つ配され、前記挿入部に対する前記移動部の位置によって前記貫通孔に対する径が拡縮する変径部とを備えていることを特徴とするセンタリングデバイス。
IPC (3件):
G02B 23/24
, A61B 1/00
, A61M 25/00
FI (3件):
G02B23/24 A
, A61B1/00 300B
, A61M25/00 309Z
Fターム (14件):
2H040AA02
, 2H040DA03
, 2H040DA11
, 2H040DA54
, 4C061AA29
, 4C061GG22
, 4C061JJ11
, 4C167AA05
, 4C167BB02
, 4C167CC07
, 4C167EE01
, 4C167FF01
, 4C167HH07
, 4C167HH08
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第317413号公報(第7図、第8図)
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実用新案登録第2503900号公報(第4図、第9図)
審査官引用 (7件)
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特開昭63-202710
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内視鏡挿入補助具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-149540
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平2-186314
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医療用外套管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066204
出願人:株式会社モリタ製作所
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不断水調査の為の内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-071705
出願人:日本水機株式会社
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特開昭49-045519
-
管内面検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290993
出願人:有限会社光起工業
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