特許
J-GLOBAL ID:200903044677577404

風呂装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129078
公開番号(公開出願番号):特開平8-303860
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 残水確認を適切なタイミングで行うことで、確実に排水を検知することができるようにした風呂装置および風呂装置の制御方法を提供すること。【構成】 浴槽と風呂用熱交換器とを接続する循環管路と、この循環管路と連通した箇所に設けられて水圧によって浴槽水位を検出する浴槽水位検出手段38と、給湯熱交換器側からの温水に基づく水量(Q)と浴槽水位(P)との湯張り制御データに基づいて自動湯張りする手段50と、浴槽の排水がなされ、予め定めた前記循環金具より上の第1の基準水位となったときにカウントを始めるタイマ66aと、このタイマの設定時間を経過した後で浴槽内の残水を確認する手段31とを備える。
請求項(抜粋):
浴槽と風呂用熱交換器とを循環金具により接続する循環管路と、この循環管路と連通した箇所に設けられて水圧によって浴槽水位を検出する浴槽水位検出手段と、給湯熱交換器側からの温水に基づく水量(Q)と浴槽水位(P)との湯張り制御データに基づいて自動湯張りする手段と、浴槽の排水がなされ、予め定めた前記循環金具より上の第1の基準水位となったときにカウントを始め、前記循環管路に設けた水流の検出手段が動作しない水位以下の水位となるまでカウントするタイマと、このタイマの設定時間が経過した後で浴槽内の残水を確認する手段とを備えることを特徴とする風呂装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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