特許
J-GLOBAL ID:200903044695077699

文字入力装置、文字入力方法、及び、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006182
公開番号(公開出願番号):特開2006-197193
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 携帯端末における文字入力の操作性を向上させる。【解決手段】 携帯電話機のCPUは、入力文字が未確定状態におけるカーソル1021の右移動に対応するキー操作に応答して、直前の入力文字と同じキーに割り当てられている同一キー文字を入力候補として入力候補エリア1020に表示する。そして、表示された入力候補の文字から一の文字を選択する入力に応答して、選択された文字を次の入力文字として表示する。また、CPUは、入力文字が未確定状態におけるカーソル1021の左移動に対応するキー操作に応答して、カーソル1021の移動先に位置する入力文字と同じキーに割り当てられている同一キー文字を入力候補として入力候補エリア1020に表示する。そして、表示された入力候補の文字から一の文字を選択する入力に応答して、選択された文字で、カーソル1021の移動先に位置する入力文字を修正する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
表示手段と、複数の文字の入力が割り当てられたキー入力手段とを備えた文字入力装置であって、 複数の文字列を記憶する文字列記憶手段と、 前記キー入力手段の操作を検出して前記表示手段に対応する文字を表示させる第1の表示制御手段と、 この第1の表示制御手段によって表示された文字と同じキーに割り当てられている文字と、文字列記憶手段に記憶された複数の文字列のうち、前記第1の表示制御手段によって表示された文字を含む文字列とを入力候補として前記表示手段に表示させる入力候補表示手段と、 この入力候補表示手段により表示された入力候補の中から、文字もしくは文字列を選択する選択手段と、 この選択手段による選択の結果、文字が選択された場合は前記第1の表示制御手段によって表示された文字に差し替えて選択された文字を表示させるとともに、文字列が選択された場合は、前記第1の表示制御手段によって表示された文字に差し替えて選択された文字列を前記表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、 を備えることを特徴とする文字入力装置。
IPC (4件):
H03M 11/04 ,  G06F 3/023 ,  G06F 3/02 ,  G06F 17/24
FI (5件):
G06F3/023 310L ,  G06F3/02 320H ,  G06F3/02 360G ,  G06F3/02 370A ,  G06F17/24 554H
Fターム (12件):
5B009KA05 ,  5B009ME15 ,  5B009QB14 ,  5B009RB16 ,  5B020AA17 ,  5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020FF17 ,  5B020FF53 ,  5B020GG05 ,  5B020GG14 ,  5B020GG25
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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