特許
J-GLOBAL ID:200903044698646015

ドアベルトライン構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-086974
公開番号(公開出願番号):特開2004-291812
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【目的】重量増加無しにドアベルトラインの前後力に対する変形強度を向上する。【構成】フロントサイドドア12のドアベルトライン14に沿ってリインフォースメント16が配設されている。リインフォースメント16にドアベルトラインに沿って形成した凹部の底部の車体上下方向から見た形状は、車体前後方向中央部が車幅内側へ膨出した湾曲形状となっている。また、ドアインナパネル24にドアベルトラインに沿って形成した凸部の頂部の車体上下方向から見た形状は、車体前後方向中央部が車幅内側へ膨出した湾曲形状となっている。従って、ドアインナパネル24とリインフォースメント16とでドアベルトラインに沿って形成される閉断面構造36の図心Pは、車幅内側へ膨出した形状に湾曲している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドアアウトパネルとドアインナパネルとを有する車両用ドアのドアベルトライン構造において、 ドアベルトラインに沿って閉断面構造を形成するリインフォースメントを有し、前記閉断面構造の図心が車幅内側へ膨出した形状に湾曲していることを特徴とするドアベルトライン構造。
IPC (1件):
B60J5/00
FI (1件):
B60J5/00 P
引用特許:
審査官引用 (3件)

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