特許
J-GLOBAL ID:200903044701932415
建築用窓ガラス構造体およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097959
公開番号(公開出願番号):特開2002-294910
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 接着耐久性に優れた建築用窓ガラス構造体、および作業性に優れた建築用窓ガラス構造体の製造方法を提供する。【解決手段】 シリコーンゴム定形ガスケットと建築用窓ガラスパネル2が、ウイリアムス可塑度(JIS K6249)が400〜800であり、グリーン強度が0.2〜0.5Mpaであり、かつ、厚さ1mmの硬化シートの可視光線透過率が50%以上である熱硬化性シリコーンゴム接着剤組成物の硬化物4を介して結合してなる建築用窓ガラス構造体1、およびシリコーンゴム定形ガスケット3と建築用窓ガラスパネル2との間に、ウイリアムス可塑度が400〜800であり、グリーン強度が0.2〜0.5MPaであり、かつ、厚さ1mmの硬化シートの可視光線透過率が50%以上である熱硬化性シリコーンゴム接着剤組成物を介在させ、圧着後、該熱硬化性シリコーンゴム接着剤組成物を加熱硬化する。
請求項(抜粋):
シリコーンゴム定形ガスケットと建築用窓ガラスパネルが、ウイリアムス可塑度(JIS K6249、25°C)が400〜800であり、グリーン強度(25°C)が0.2〜0.5Mpaであり、かつ、厚さ1mmの硬化シートの可視光線透過率が50%以上である熱硬化性シリコーンゴム接着剤組成物の硬化物を介して結合してなる建築用窓ガラス構造体。
IPC (4件):
E04B 2/88
, C09J183/04
, C09J183/05
, C09J183/07
FI (4件):
E04B 2/88
, C09J183/04
, C09J183/05
, C09J183/07
Fターム (22件):
2E002FB03
, 2E002FB24
, 2E002KA01
, 2E002MA06
, 2E002NA01
, 2E002NB02
, 2E002PA01
, 2E002WA17
, 2E002XA01
, 2E002XA08
, 4J040EK041
, 4J040EK042
, 4J040EK091
, 4J040HA306
, 4J040HB41
, 4J040HD41
, 4J040KA16
, 4J040LA06
, 4J040LA11
, 4J040MA05
, 4J040NA12
, 4J040PA23
引用特許:
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