特許
J-GLOBAL ID:200903044708837566

物品移載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-240991
公開番号(公開出願番号):特開平8-104417
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 物品の最前列の横一列を切り離して物品移送位置に搬送する切り出し処理ができなくなるという事態の発生を抑制して、装置の稼働率を向上し、且つ、切り出し処理能力を向上する。【構成】 物品を搬送する搬送コンベア6と、その搬送コンベア6の終端部に配置され、且つ、搬送コンベア6にて搬送されてきた物品の横一列を物品移送位置Zに搬送する切り出しコンベア7と、その切り出しコンベア7にて搬送される物品を受け止める受け止め状態と受け止めを解除する解除状態とに切り換え自在な受け止め手段9が設けられた物品移載装置において、搬送コンベア6及び切り出しコンベア7を駆動する駆動手段Mは、搬送コンベア6及び切り出しコンベア7夫々の搬送速度が同一である状態と、切り出しコンベア7の搬送速度の方が搬送コンベア6の搬送速度よりも速い状態とに切り換え自在に構成されている。
請求項(抜粋):
物品を搬送する搬送コンベア(6)と、その搬送コンベア(6)の終端部に配置され、且つ、前記搬送コンベア(6)にて搬送されてきた物品の横一列を物品移送位置(Z)に搬送する切り出しコンベア(7)と、その切り出しコンベア(7)にて搬送される物品を受け止める受け止め状態と受け止めを解除する解除状態とに切り換え自在な受け止め手段(9)が設けられた物品移載装置であって、前記搬送コンベア(6)及び前記切り出しコンベア(7)を駆動する駆動手段(M)は、前記搬送コンベア(6)及び前記切り出しコンベア(7)夫々の搬送速度が同一である状態と、前記切り出しコンベア(7)の搬送速度の方が前記搬送コンベア(6)の搬送速度よりも速い状態とに切り換え自在に構成されている物品移載装置。
IPC (2件):
B65G 43/08 ,  B65G 47/54
引用特許:
審査官引用 (2件)

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