特許
J-GLOBAL ID:200903044710384161
電源装置及び電源供給方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333708
公開番号(公開出願番号):特開2007-143293
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】本発明は、スイッチング素子のスイッチング時のサージと損失の低減を両立させることができる電源装置及び電源供給方法の提供を目的とする。【解決手段】スイッチング素子の電源を供給するにあたり、スイッチング素子の検出温度が閾値以下であるか否かを定期的に監視し(ステップ1)、検出温度が所定の閾値以下でないときにはスイッチング素子の電源電圧を制限せず(ステップ2)、検出温度が所定の閾値以下のときにはスイッチング素子の電源電圧を制限する(ステップ3)ことにより、スイッチング素子の耐圧が低い低温時にスイッチング素子に供給される電源電圧を下げて低温時でのサージ発生による耐圧超えを防ぐとともに、耐圧特性が低温時に比して高い常温時の耐圧に基づいて決定された小さなゲート抵抗値を用いてスイッチング損失を低減させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
スイッチング素子の電源を供給する電源供給手段を有する電源装置であって、
前記スイッチング素子の温度を検出する温度検出手段を備え、
前記電源供給手段は、前記温度検出手段による検出温度が低温になるにつれて前記電源の電圧を低下させることを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5H007AA06
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DC05
, 5H007DC08
, 5H007FA01
, 5H007FA13
, 5H740AA04
, 5H740BA11
, 5H740BB05
, 5H740BB09
, 5H740BB10
, 5H740MM01
引用特許:
前のページに戻る