特許
J-GLOBAL ID:200903044738127750
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 祐二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-296420
公開番号(公開出願番号):特開2005-062768
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】複数の画素領域21により構成された表示領域と、表示領域に設けられた付加回路素子Sを有する表示装置に対し、透過表示の表示品位を向上させると共に、その製品の歩留まり及び信頼性を向上させる。【解決手段】画素領域21は、各表示色に対応する副画素R,G,Bが形成された複数の副画素領域22と、付加回路素子Sが設けられた付加回路素子領域23とがマトリクス状に配置されることにより構成されている。付加回路素子Sには、副画素領域22及び付加回路素子領域23のマトリクス配置の列方向に延びる複数の列配線14a,14bと、行方向に延びる複数の行配線13a,13bとが接続されている。複数の列配線14a,14bの少なくとも1つは、上記付加回路素子領域23が属する列とは異なる列の副画素領域22に設けられている。さらに、複数の行配線13a,13bの少なくとも1つは、付加回路素子領域23が属する行とは異なる行の副画素領域22に設けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の画素領域により構成された表示領域と、
上記表示領域に設けられた付加回路素子とを備える表示装置であって、
上記画素領域は、各表示色に対応する副画素が形成された複数の副画素領域と、上記付加回路素子が設けられた付加回路素子領域とがマトリクス状に配置されることにより構成され、
上記付加回路素子には、上記副画素領域及び付加回路素子領域のマトリクス配置の列方向に延びる複数の列配線が接続され、
上記複数の列配線の少なくとも1つは、上記付加回路素子領域が属する列とは異なる列の副画素領域に設けられている
ことを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09F9/30
, G02F1/1368
, G09G3/20
, G09G3/36
, H05B33/12
, H05B33/14
FI (11件):
G09F9/30 349Z
, G09F9/30 320
, G09F9/30 349B
, G09F9/30 390C
, G02F1/1368
, G09G3/20 621J
, G09G3/20 642K
, G09G3/20 680H
, G09G3/36
, H05B33/12 B
, H05B33/14 A
Fターム (49件):
2H092GA21
, 2H092GA24
, 2H092GA61
, 2H092JA24
, 2H092JB04
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092LA03
, 2H092NA01
, 2H092NA29
, 2H092PA06
, 2H092PA08
, 2H092RA10
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006BB16
, 5C006BC02
, 5C006BC20
, 5C006EB04
, 5C006FA22
, 5C006FA47
, 5C006FA54
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD21
, 5C080DD26
, 5C080DD28
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ06
, 5C094AA31
, 5C094AA42
, 5C094AA56
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA20
, 5C094EC02
, 5C094ED03
引用特許:
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