特許
J-GLOBAL ID:200903044771564421

業務処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-086672
公開番号(公開出願番号):特開2004-295444
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】自社に適合していない教材業務事例を判断することができる。【解決手段】社内事例DB1fは、社員によって作成された業務事例が登録されるデータベースである。教材業務事例DB1gは、教育ベンダが提供する教材業務事例が格納されたデータベースである。業務事例登録部1aは、社員が作成した業務事例を端末装置3aから受信し、社内事例DB1fに登録する。事例表示部1bは、社員からの事例学習の要求に応じて、業務事例及び教材業務事例を端末装置3aに表示する。評価点受信部1cは、端末装置3aから社員によって付けられた業務事例、教材業務事例の評価点を受信する。評価点比較部1dは、業務事例の評価点と教材業務事例の評価点を比較する。通知部1eは、業務事例の評価点が、教育ベンダが提供する教材業務事例の評価点より高い場合、管理者が使用する端末装置3bにその旨を通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
業務処理を行う業務処理プログラムにおいて、 コンピュータに、 社員からの事例学習の要求に応じて、社内事例データベースに登録されている社員によって作成された業務事例と教育ベンダが提供する教材業務事例とを前記社員が使用する端末装置に表示し、 前記端末装置から前記業務事例と前記教材業務事例の評価点を受信し、 前記業務事例の前記評価点と前記教材業務事例の前記評価点とを比較し、 前記業務事例の前記評価点が前記教材業務事例の前記評価点より高い場合、前記業務を管理する管理者が使用する端末装置にその旨を通知する、 処理を実行させることを特徴とする業務処理プログラム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 128
引用特許:
審査官引用 (3件)

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