特許
J-GLOBAL ID:200903044779666002
板ガラスの強化装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 山本 貴和
, 吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-541245
公開番号(公開出願番号):特表2009-515811
出願日: 2006年11月13日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
テンパリング温度に加熱された板ガラスの強化方法は、第一急冷ステーションにおいて板ガラスを第一伝熱係数で冷却し、第一急冷ステーションの下流の第二急冷ステーションにおいて板ガラスを第二伝熱係数で冷却する、工程を含む。第二伝熱係数は第一伝熱係数よりも大きい。本発明の多段処理では、伝熱係数が各々その前の上流の急冷ステーションよりも大きい、下流の各急冷ステーションを有する複数の急冷ステーションを使用することができる。
請求項(抜粋):
(a)最初の時間、板ガラスを第一伝熱率で冷却し、
(b)工程(a)の後、板ガラスを第一伝熱率よりも高い第二伝熱率で冷却する、
工程を含む、テンパリング温度に加熱された板ガラスの強化方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4G015CA03
, 4G015CB01
, 4G015CC00
引用特許:
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