特許
J-GLOBAL ID:200903044780094314
モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-039292
公開番号(公開出願番号):特開2007-221910
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】回転軸とウォーム軸との連結部におけるガタの発生を抑制することのできるモータを提供する。【解決手段】モータ1は、一端側に連結部7aを有する回転軸7を備えたモータ本体2と、モータ本体2と組付けられ、回転軸7と略同軸状に駆動連結されるウォーム軸24を有する減速部3とを備えて構成されている。また、モータ1は、連結部7aと一体回転可能に連結且つ遊嵌状態で連結される連結孔36eを有する駆動側回転体36、及び駆動側回転体36に対して回転方向において係合可能であってウォーム軸24と一体回転する従動側回転体32を備えたクラッチ30を備えている。そして、回転軸7には、回転軸7に対して傾斜した駆動側回転体36が当接されると、該駆動側回転体36のそれ以上の傾斜を規制するセンサマグネット13が、一体回転可能に固定されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一端側に連結部を有する回転軸を備えたモータ本体と、
前記モータ本体と組付けられ、前記回転軸と略同軸状に駆動連結されるウォーム軸を有する減速部と、
前記連結部と一体回転可能に連結且つ遊嵌状態で連結される被連結部を有する駆動側回転体、及び、該駆動側回転体に対して回転方向において係合可能であって前記ウォーム軸と一体回転する従動側回転体を備えた連結手段と
を有するモータであって、
前記回転軸に一体回転可能に固定され、前記回転軸に対して傾斜した前記駆動側回転体が当接されると、該駆動側回転体のそれ以上の傾斜を規制する規制部材を設けたことを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 7/116
, F16H 1/16
, F16D 41/06
FI (3件):
H02K7/116
, F16H1/16 Z
, F16D41/06 F
Fターム (16件):
3J009DA11
, 3J009EA06
, 3J009EA19
, 3J009EA23
, 3J009EA32
, 3J009EB20
, 3J009EC05
, 3J009ED06
, 3J009ED17
, 3J009FA04
, 3J009FA14
, 5H607AA04
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607CC09
, 5H607EE32
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-102897
出願人:アスモ株式会社
審査官引用 (1件)
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-102897
出願人:アスモ株式会社
前のページに戻る