特許
J-GLOBAL ID:200903044781477845

マスクシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-514996
公開番号(公開出願番号):特表2008-541955
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
呼吸可能ガスを患者に送達するために患者と装置との間で使用するマスクシステム(210)が、口クッション(272)と、1対の鼻プロング(270)と、エルボ(214)と、ヘッドギヤ組立体(218)と、を含む。口クッション(272)は、使用に際して患者の口の外側回りに封止係合するように構成され、1対の鼻プロング(270)は、使用に際して患者の鼻の鼻腔と封止連通するように構成される。エルボ(214)は、呼吸可能ガスを患者に送達する。ヘッドギヤ組立体(218)は、口クッション(272)及び鼻プロング(270)を患者の顔面上の所望の位置に維持する。ヘッドギヤ組立体(218)は、使用に際して患者の頭部の頭頂骨及び後頭骨を杯状に取り囲む略円形の頂部帯(240)を設ける。
請求項(抜粋):
呼吸可能ガスを患者に送達するために前記患者と装置の間で使用するマスクシステムであって、 使用に際して患者の口の外側回りに封止係合するように構成された口クッションと、 使用に際して患者の鼻の鼻腔と封止連通するように構成された1対の鼻プロングと、 呼吸可能ガスを前記患者に送達するエルボと、 前記口クッション及び前記鼻プロングを前記患者の顔面上の所望の位置に維持するヘッドギヤ組立体と、を備え、 前記ヘッドギヤ組立体は、使用に際して前記患者の頭部の頭頂骨及び後頭骨を杯状に取り囲む略円形の頂部帯を設ける、マスクシステム。
IPC (1件):
A61M 16/06
FI (1件):
A61M16/06 A
引用特許:
出願人引用 (20件)
  • 米国特許仮出願第60/687453号明細書
  • 米国特許仮出願第60/667052号明細書
  • 米国特許第6701927号明細書
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審査官引用 (2件)
  • 鼻用アセンブリ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-501369   出願人:レスメドリミテッド
  • 特許第6732733号

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