特許
J-GLOBAL ID:200903044797108130
防護柵
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-283229
公開番号(公開出願番号):特開2007-092393
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】反射材が横桟から突出することなく、又、単に横桟を取付けるだけで良好な視認性を発現する防護柵を提供する。【解決手段】横桟の外側面に光反射剤5を含む樹脂塗膜4,6を形成し、更にその樹脂塗膜の表面にガラスビーズ7を付着しているので、横桟から反射材が突出することなく、又、横桟を取付ける向きに影響されることなく、良好な視認性を得ることができる。更には、樹脂塗膜の表面のガラスビーズを透過した光は、樹脂塗膜に含まれる光反射材5により反射されるので、塗装表面のガラスビーズ7に入射して反射する光に加えて、塗装表面のガラスビーズを透過した光を有効に用いて視認性を向上させることができる。更にまた、支柱間に上下並行に複数の横桟を取付けた場合、各々の横桟から反射される光が別の横桟に入射し更に反射されるため、視認性をより向上させることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
間隔をおいて立設された支柱間に上下並行に複数の横桟が取付けられた防護柵において、該横桟の外側面に光反射剤を含む樹脂塗膜が形成され、更にその樹脂塗膜の表面に再帰反射性を有するガラスビーズが付着され、ガラスビーズに入射された光が光反射剤で反射するようになされたことを特徴とする防護柵。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2D064AA12
, 2D064AA22
, 2D064CA03
, 2D064EB26
, 2D101CA06
, 2D101DA04
, 2D101EA02
, 2D101FA11
, 2D101FA23
, 2D101GA22
引用特許:
出願人引用 (1件)
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反射材付き防護柵
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-043695
出願人:積水樹脂株式会社
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