特許
J-GLOBAL ID:200903044808706590

AC形PDPの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066808
公開番号(公開出願番号):特開平11-316571
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】フリッカーリング現像を抑制し、同時に、明るく感じられる画像を表示できるAC形PDP の駆動方法を提供する。【解決手段】第1グループの画像表示に対する放電維持を行うためのアドレシング区間Aで、該第1グループの画像をAC形PDPに書き込みながら、少なくとも前記アドレシング区間Aで前記第2グループの画像表示のための放電維持を行い、前記第1グループの画像表示のための放電維持を行いながら、前記第2グループの画像表示に対する次回の放電維持を行うためのアドレシング区間Aで、前記第2グループの画像を前記AC形PDPに書き込む。
請求項(抜粋):
相互に接続された第1電極と、該第1電極に平行に配列され、ディスプレイラインを起動するための第2電極と、該各第1電極及び第2電極の垂直方向に所定空間を形成して配列されたアドレス電極とを備え、かつ、前記第1電極及び第2電極は、夫々壁電荷を蓄積する機能を有し、第1グループ及び第2グループとから構成される一つの画像を表示するAC形PDPにおいて、前記第1グループの画像表示に対する放電維持を行うためのアドレシング区間で、該第1グループの画像データを前記AC形PDPに書き込みながら、少なくとも該アドレシング区間で第2グループの画像表示のための放電維持を行う段階と、前記第1グループの画像表示のための放電維持を行いながら、前記第2グループの画像表示に対する次回の放電維持を行うためのアドレシング区間で、前記第2グループの画像データを前記AC形PDPに書き込む段階と、を順次行うことを特徴とするAC形PDPの駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 611
FI (2件):
G09G 3/28 H ,  G09G 3/20 611 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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