特許
J-GLOBAL ID:200903044810957924

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-304723
公開番号(公開出願番号):特開2001-126604
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 固定接触子の固定構造を改良して全体構造を小型化する。【解決手段】 ハンドル17を操作自在に外方へ突出させた器体3 と、器体3 に沿うよう器体3 の一端側に固定され先端側に固定接点8cを設けた固定接触子8 と、器体3 の他端側から一端側へ向かって延設され固定接触子8 の固定接点8cに接離自在に対向する可動接点13b を先端側に設けた可動接触子13A と、を備え、ハンドル17の操作により可動接点13b を固定接点8cに接離させるとともに両接点8c,13bが接触状態にあるときに異常電流が流れると強制開極する回路遮断器において、固定接触子8 は、器体3 の他端側へ向かって側面視で可動接触子13A と重合するよう先端から固定部8dを延設し、その固定部8dを器体3 に固定した構成にしている。
請求項(抜粋):
ハンドルを操作自在に外方へ突出させた器体と、器体に沿うよう器体の一端側に固定され先端側に固定接点を設けた固定接触子と、器体の他端側から一端側へ向かって延設され固定接触子の固定接点に接離自在に対向する可動接点を先端側に設けた可動接触子と、を備え、ハンドルの操作により可動接点を固定接点に接離させるとともに両接点が接触状態にあるときに異常電流が流れると強制開極する回路遮断器において、前記固定接触子は、前記器体の他端側へ向かって側面視で前記可動接触子と重合するよう先端から固定部を延設し、その固定部を前記器体に固定したことを特徴とする回路遮断器。
IPC (2件):
H01H 73/02 ,  H01H 73/26
FI (2件):
H01H 73/02 C ,  H01H 73/26 B
Fターム (7件):
5G030AA08 ,  5G030BA05 ,  5G030FB13 ,  5G030FC02 ,  5G030XX06 ,  5G030XX08 ,  5G030YY05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-169707   出願人:松下電工株式会社

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