特許
J-GLOBAL ID:200903044811260560

データ処理装置および方法、コンピュータプログラム、データ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-170907
公開番号(公開出願番号):特開2002-366532
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 PDA等のデータ処理装置でデータ送信する個人データの提供範囲を簡単かつ迅速に可変できるようにする。【解決手段】 項目ごとに個人データと送信レベルをデータ/レベル記憶手段22,24でデータ記憶し、個人データを送信するときに複数段階の送信レベルの一つが選択操作されると、その送信レベルに適合した項目の個人データをデータ送信手段26から相手のデータ処理装置にデータ送信する。
請求項(抜粋):
複数の一般ユーザに携帯されて各種データを相互にデータ通信するデータ処理装置であって、前記一般ユーザの個人データが各種の項目ごとにデータ入力されるデータ入力手段と、このデータ入力手段にデータ入力された前記個人データを各種の項目ごとにデータ記憶するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段でデータ記憶された前記個人データの項目ごとに複数段階の送信レベルの一つが入力操作されるレベル入力手段と、このレベル入力手段に入力操作された前記送信レベルを前記個人データの項目ごとにデータ記憶するレベル記憶手段と、データ送信する前記個人データの一つの前記送信レベルが選択的に入力操作される選択操作手段と、この選択操作手段で入力操作された前記送信レベルに適合した前記項目の個人データを相手のデータ処理装置にデータ送信するデータ送信手段と、を具備しているデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/02 355 ,  G06F 15/02 335
FI (2件):
G06F 15/02 355 Z ,  G06F 15/02 335 E
Fターム (3件):
5B019GA10 ,  5B019HA06 ,  5B019KA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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