特許
J-GLOBAL ID:200903044825303602
負荷駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-162826
公開番号(公開出願番号):特開平8-009659
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 スイッチング素子の誤作動を生じず、確実な電気負荷の駆動をなす。【構成】 直列に接続した電界効果トランジスタよりなるスイッチング素子対1A,1Bおよび1C,1Dを、電源VB ,-VB 間に互いに並列に接続して、スイッチング素子1A〜1Dの接続点間にEL素子3を接続する。一方のスイッチング素子対1A,1Bの高電圧側に位置するものと他方のスイッチング素子対1C,1Dの低電圧側に位置するものとを、カップリングコンデンサ41〜44を介して各スイッチング素子1A〜1Dのゲートへ入力する駆動信号A〜Dにより導通作動せしめて、EL素子3を駆動する。各スイッチング素子1A〜1Dのゲートとソース間を、互いに逆向きに直列接続した一対の定電圧ダイオード61〜64,65〜68で結ぶ。
請求項(抜粋):
直列に接続した電界効果トランジスタよりなるスイッチング素子対を、電源間に互いに並列に接続して、スイッチング素子の接続点間に容量性電気負荷を接続し、一方のスイッチング素子対の高電圧側に位置するものと他方のスイッチング素子対の低電圧側に位置するものとを、カップリングコンデンサを介して各スイッチング素子のゲートへ入力する駆動信号により導通作動せしめて、上記電気負荷を駆動する負荷駆動回路において、各スイッチング素子のゲートとソース間に、正負いずれの側においても所定のオフセット電圧を付与するオフセット付与回路を設けたことを特徴とする負荷駆動回路。
IPC (4件):
H02M 7/5387
, G09G 3/12
, H02M 7/537
, H05B 33/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-101956
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特開昭61-081181
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特開平4-185362
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-194901
出願人:本田技研工業株式会社
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