特許
J-GLOBAL ID:200903044832593012
コンデンサ内蔵ジョイントコネクタおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-176168
公開番号(公開出願番号):特開2007-287644
出願日: 2006年06月27日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】部品点数が少なく製造の容易なコンデンサ内蔵ジョイント部品を提供する、また、このようなコンデンサ内蔵ジョイントコネクタの製造方法を提供する。【解決手段】 平板状の連結部12に複数の端子部14が櫛歯状に連設されてなる共通バスバー10の連結部12を切断して複数のバスバー片10a〜10eに分割し、コンデンサ20の一方のリード線22に、積層して配置されたバスバー片10a,10cを接続して、これらのバスバー片10a,10c同士の間を接続し第1のジョイント部材J1を形成し、他方のリード線224、積層された別のバスバー片10b,10eを接続し、コンデンサ20を介して第一ジョイント部J1に接続される第2のジョイント部材J2を形成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電気・電子機器および電源から導出される電線端末が接続される複数の端子部が連結部に櫛歯状に連設された平板状のバスバー片を備えた第1のジョイント部材と、
電気・電子機器から導出される他の電線端末が接続される複数の端子部が連結部に櫛歯状に連設された平板状のバスバー片を備えるとともにアース接続される第2のジョイント部材と、
これら第1のジョイント部材および第2のジョイント部材の間に接続されたコンデンサとをハウジング内に備え、
前記第1のジョイント部材と第2のジョイント部材との少なくとも一方で前記バスバー片が積層して配置され、この積層して配置されたバスバー片同士が前記コンデンサに設けられた接続端子を介して接続されてなることを特徴とするコンデンサ内蔵ジョイントコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R31/08 Q
, H01R43/00 B
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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アースジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-360616
出願人:住友電装株式会社, 本田技研工業株式会社
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実公平2-12678号公報
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