特許
J-GLOBAL ID:200903044839102073

二重モード切替ビームアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588857
公開番号(公開出願番号):特表2002-533003
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】アンテナ側面方向から離れて方向決めされるときグレーティングローブ及びサイドローブを減少させたアンテナビームを提供するためのシステム及び方法が開示される。本発明によると、アンテナ側面方向から離れて大きな角度で方向決めされるアンテナビームを発生する際に使用するのに適したアンテナエレメントの配列が、グレーティングローブ及サイドローブを減少させるために大きな角度及び減少させたアンテナエレメントで方向決めされるアンテナビームと両立するビーム給電回路網と共に利用される。好適具体例は、2nアンテナビームを提供するために本発明に従い間隔をあけた2n+1アンテナ列に結合された2n+1バトラーマトリックスを利用する。
請求項(抜粋):
少なくとも第1のアンテナビームが最大所望の第1の角度でアンテナ側面方向から離れて方向決めされるときグレーティングローブレベルを減少させる方法において、 前記第1の角度及び前記第1のアンテナビームのビーム幅を選択することを含む前記第1のアンテナビームの所望の動作属性を選択し、 前記第1の角度よりも大きな第2の角度で前記アンテナ側面方向から離れて方向決めされるアンテナビームを提供するために適したビーム形成回路及びそれに結合された多数のアンテナ列を有するアンテナシステム設計を識別し、 前記ビーム形成回路を実質上変更せずに前記アンテナシステムよりも小さな列間間隔で前記数のアンテナ列を配置して、前記列間間隔が少なくともある程度は、前記動作属性に実質上合致するアンテナビームを提供するために選択される、各ステップから成る前記方法。
IPC (3件):
H01Q 3/40 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 25/04
FI (3件):
H01Q 3/40 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 25/04
Fターム (10件):
5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021CA06 ,  5J021DB03 ,  5J021FA05 ,  5J021FA32 ,  5J021FA34 ,  5J021GA05 ,  5J021HA02 ,  5J021HA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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