特許
J-GLOBAL ID:200903044842373576

粒子サイズの分布を特定するための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196933
公開番号(公開出願番号):特開2002-062248
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 サンプルの流路、混合及び懸濁等を改善することによって測定の歪みを減少又は排除したサンプル搬送処理システムを提供すること。【解決手段】 分散手段と、搬送手段と、セルと、分散手段の外側に取り付けられたトランスジューサから成る粒子懸濁液搬送処理システム。トランスジューサは、使用において、エネルギーを前記懸濁液内へ伝達するように構成されている。搬送手段は、分散手段内に配置されており、使用において、懸濁液を分散手段及びセルを含む流路を通して循環させるように構成されている。又、このシステムは、第1弁部材と第2弁部材を含む出口手段を備えている。第1弁部材と第2弁部材は、第1位置においては、流体をシステムから排出させる排出開口を形成するように互いに離隔され、第2位置においては、出口手段を巡る実質的に一定の断面積の流路を形成するように互いに衝接する。
請求項(抜粋):
粒子懸濁液搬送処理システムであって、少くとも1つの壁を有する分散手段と、搬送手段と、セルと、前記分散手段の外側で該分散手段の前記少くとも1つの壁に取り付けられ、使用において、エネルギーを前記懸濁液内へ伝達するように構成されたトランスジューサと、から成り、前記搬送手段は、前記分散手段内に配置されており、使用において、前記懸濁液を前記分散手段及びセルを含む流路を通して循環させるように構成されていることを特徴とする粒子懸濁液搬送処理システム。
IPC (3件):
G01N 15/00 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 15/02
FI (3件):
G01N 15/00 C ,  G01N 1/00 101 G ,  G01N 15/02 A
Fターム (13件):
2G052AA04 ,  2G052AD29 ,  2G052AD49 ,  2G052CA03 ,  2G052CA04 ,  2G052CA12 ,  2G052DA13 ,  2G052FB02 ,  2G052FB03 ,  2G052FB06 ,  2G052HC27 ,  2G052JA08 ,  2G052JA09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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