特許
J-GLOBAL ID:200903044852320802
ステアリングコラム装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159666
公開番号(公開出願番号):特開2004-359101
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】チルト調整位置に拘わらず横方向の剛性変化を抑えたステアリングコラム装置を提供する。【解決手段】ステアリングコラム1は、鋼管製のコラムチューブ23に鋼板製のディスタンスブラケット25を溶接接合することにより製作されている。ディスタンスブラケット25は、チルトボルト27とナット29とを介して、車体側メンバ3に固着されたチルトブラケット31に挟圧・保持されている。ディスタンスブラケット25の両ウエブ91,92には、チルトボルト27用の貫通孔41,43の周囲に環状の凸部45,47が外方(チルトブラケット31に面する方向)にプレス成形により形成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
後端部にステアリングホイールが装着されるステアリングシャフトと、
このステアリングシャフトをその内部に回動自在に支持するステアリングコラムと、
このステアリングコラムの挟圧・保持に供される車体側ブラケットと、
前記ステアリングコラムに固着され、前記車体側ブラケットに挟圧されるディスタンスブラケットと
を備えたステアリングコラム装置であって、
当該車体側ブラケットの挟圧面と当該ディスタンスブラケットの被挟圧面との少なくとも一方に凸部または凹部を形成したことを特徴とするステアリングコラム装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D030DD05
, 3D030DD18
, 3D030DD19
, 3D030DD25
引用特許: